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★保険のコラム★


「Obama Care」


3月31日にオバマケアーが終了を致しました。私は、昨年の12月にはNevada Health LinkのAgentとして登録をしたのですが、たったお二人しかヘルプ出来なかった事を深く反省しております。多くの方から相談を受けたのですが、力不足で大変ご迷惑を掛けてしまいました。

4月1日からは、3月31日前にNevada Health Linkにて、口座を開設され、まだ加入されていない方は、後60日間の間に、保険に加入する事が出来る事となりましたので、まだ、加入されていない方は、挑戦してみては如何でしょうか?

もし、3月31日までに口座を持たれなかった方は、次回となります。次回は、11月15日2014年から1月15日2015年の間に加入できる事となりました。

更に、新しく結婚、離婚、引越し、出産、収入等の大きな変化が有る方は、Special Enrollment として、変更が可能です。

                                              4/2/14


「Life Insurance」

 
保険の仕事をしていると、悲しいドラマが一杯あります。以前、車の保険をお世話をしていたお客様が、最近眼球の後の脳が癌に侵されている事を知りました。

今から6年位前のお客様だった様に記憶していますが、私達保険屋は、必ず、車の保険を売る際に、健康保険や、生命保険についてのお話をします。

この方は、メキシコ人で、違法で仕事をしていた為、生命保険に加入する事ができませんでした。その当時は、まだ独身だったのですが、

4年位前に同郷女性と同棲生活を始め、今は6ヶ月になる双子の女の子がいます。今の職場で、健康保険と団体の生命保険に加入しています。昨年は2回の眼球手術をして、

癌を取り除いたのですが、年齢が若い為、今年に入って、再発をしてしまったそうです。既に、片目は、失明状態となってしまい、仕事もままならない状態となってしまったそうです。

もし、職を失ってしまうと、当然健康保険も、生命保険も失効してしいます。まだ、余命宣告は、されていないそうですが、残された家族の為に何ができるのか、親類を通して相談されたのですが、

既に、癌と宣告されてしまっているので、何もできないのが現状です。

備え有れば憂い無し、これが保険です。皆さんも、ぜひ生命保険に加入しておいて下さい。生きると言う事へのリスク軽減だと思って下さい。
                                                    2/2/14


「DMVからのお知らせ」

今年から、ネバダでも不法滞在者でも運転免許証の発行が、される事になりました。

今まで、ネバダでは、運転免許証を発行するあたって、ソーシャルセキュリティー番号、法律的にアメリカに滞在可能なビザの提示が求められていました。又、運転免許証は、ビザの期限に揃えら手いたので、ビザの更新後に運転免許証が失効する方が、多く居られました。

今回の改正では、運転免許証の取得に当って、必要な書類は、期限の切れていないパスポート又は、出生証明書、そして、2つの滞在証明書、公共料金の請求書や、銀行などのステートメントがあれば、発行してくれます。但し、毎年更新する事になるそうです。

運転をする場合は、必ず乗車する車に車輌保険があるか必ず確認をして下さい。保険会社によっては、登録していない人が事故を起すとカバーをしない保険会社がありますので、注意をしましょう。

                                                                                               1/10/14



「ホームワランティー」

皆さん、ホームワランティー保険ってご存知ですか?この保険は、家電の修理や交換をする為の保険です。

火災保険では、自然災害、人災等の事故に対してカバーをするものですが、ホームワランティーは、突然の機械の故障に対してカバーするものです。家をお持ちの方は、この火災保険とホームワランティーの2種類の保険を持って、完璧と言うべきだと思います。ただ、このホームワランティーには、各会社によっても違いますが、制限がたくさんあります。

これは私の経験ですが、先日、ウォターヒーターが壊れてしまいました。勿論ホームワランティーがカバーをしてくれると思い電話をしました。丁度、日曜日だったのですが、午後には、私の家に来てくれました。個人的には、満足したのですが、実は、満額をカバーするのは、ウォーターヒーターとそれを付け替える基本労賃だけのカバーだけなのです。我が家の場合は、ウォーターヒーター自身が古く、1996年から一度も交換をしていませんでした。従って、2013年現在のラスベガス市の条例で取り付け方法の規則が変わり、その条例どおりに取り付ける材料費、労賃は、含まれませんでした。なんと私の負担は、$485.00だったのです。内訳は、ガスパイプの溶接、自身対策用のストラップの取り付けでした。

保険に加入しているから、全てが保険でカバーされる事は、殆どありません。ホームワランティーに加入する場合は、内容をよく確認してから加入しましょう。又、家を購入したばかりの人は、必ずお勧めいたします。一般的には、各社、初年度のみ、通常の内容より良い物となっております。
                               7/30/13

「メディケアー」

12月に入ってしまいました。10月よりWal-Martでメディケアーのセールスをしていたのですが、多くの方に来て頂き有難う御座いました。
先週の7日に、2013年度のメディケアーの申し込みを終了いたしました。ただし、来年65歳になられる方や、他州から引っ越されて来た方達は例外となります。

2013年の申請は場所の変更、65歳になられる方、慢性疾患と判断された方はいつでも可能となりますので、もしそういう方が居られたらご連絡下さい。それぞれ申請期間が違うので、ぜひ、相談してください。

今年は、数多くの方に、メディケアーのご説明をさせて頂いたのですが、感じた事は、皆さん意外にメディケアーのシステムを知らない方が多いのには、驚いてしまいました。一番多かったのは、Part A, Part Bを持っていれば、大丈夫だと思っている人でした。こちらで、Part C, Part Dの説明をすると、凄く驚かれていました。

今年の申請者の中では、1997年から、一度も、Part C, Part Dの事を知らない方が来た時には、本当に驚きました。結局この方は、毎月$20.90のペナルティーを一生払い続ける事になってしまったのです。正直、この方30歳で身障者として認定されているので、今54歳です。後20年生きたとしても、約$5,000のペナルティーを払う事になります。この方は、たまたま私のデスクの前を通り過ぎて、私の方から声を掛けた事から始まりました。おそらく一度もPart C, Part Dの相談をした事が無かったそうです。

“聞くは一時の恥”と申します、解らない事があったら、誰にでも相談するのが一番ですね。保険の事なら、いつでも連絡を下さい。NonVegaを見られている方々、来年もよろしくお願い致します。
                                                                                                                                                                          12/11/12

「車両事故にあったら警察を呼びましょう」

もう、9月になってしまいました。まだ、秋の匂いはしていませんが、少しづつ、気温が下がっていますね。

先日、こんな事故に遭われた人がいます。ご自分は、3車線の道路の一番内側を走っていました。それもそんなスピードを出していたわけではないのですが、突然、真ん中の車線の車が3車線目に入って来て、事故にあってしまいました。
この状況は、私のお客様の説明を書いているのですが、当人にして見れば、当然、相手が悪いと思っています。

相手は、若い女性で、小さな子供が後部座席に乗っていたそうです。事故、直後、私に電話が有り、状況の説明を受けました。
私は、当てられた、箇所(助手席側のドアー)と相手の当てて来た箇所の説明を受け、私のお客さんには、過失が無い事を感じました。
ただ、電話での説明ですから、判断は難しく、一応警察を呼ぶ様に、伝えました。このお客様、親切で優しい方だったので、小さな子供が居たりしたので、
その後警察を呼ばずに、相手の情報を取っただけで、帰してしまったのです。当然、お客様は、相手の保険会社にクレイムをしたのですが、相手の保険会社は、
私のお客様が悪いと言う判断をしてきたのです。こうなってしまうと、後はドロドロになってしまいます。

結局、お客様は、自分の保険にクレイムをして、自分の車を直す事になり、後日、保険会社同士での、話し合いで決着をつける事になりました。
これを読んでいる方、相手が悪いと思った事故でも、警察を呼んでください。事故に遭ったら、1~2時間は、事故処理に掛かります。

どんなに急いでいても、相手が心変わりするのは、避けられません。
相手を信じると言う事は、大切ですが、事故に関しては、色々な知恵を授かり、嘘を付く人が多いようです。気を付けてください。
                                                                                                                  9/6/12

「レンタカー」

夏休みになりました。最近レンタカーを借りる際の保険の事でご質問を多く受けています。
レンタカーを借りる際の保険について少しご説明を致します。

まず、ご自分の保険がレンタカーをカバーするかしないかは、各保険会社によって異なります。レンタカーを借りる前に、必ずご自身の保険会社に連絡をして、カバーをするか確認をして下さい。私の知る限り、ネバダ州では3社しかないと、レンタカー会社から伝えられています。私が取り扱っているFarmers の保険は、レンタカーをカバーしますので、この保険の説明を致します。

例えば、フルカバーを持っている方は、そのままレンタカーも、フルカバーが適用されます。
事故に遭っても、事故を起しても、ご自分の保険でレンタカーを修理する事が可能ですし、
相手に対しても、自分の保険でカバーをします。レンタカーを借りる際、自分の自賠責保証金額と免責金額の確認をした方が良いですね。フルカバーですから、レンタカー会社の保険に入る必要はありませんが、これでは、少し問題があります。

もし、事故を起してしまった場合や、当逃げをされてしまった場合に、レンタカーは、ご自分の保険で修理可能ですから、免責金額を支払うだけで済みます。ところが、レンタカー会社は、修理期間中の営業損を、請求する事になります。この場合の営業損は、フルカバーの保険をお持ちでも、保険適用されません。
大きな事故を起してしまうと、この営業損は、大きな金額になる可能性があります。

私のお勧めは、レンタカー会社が薦める、Comprehensive とCollisionを買う事で、この営業損や、ご自分の保険に傷が付くことを避ける事ができます。詳しい事は私に連絡して下さい。

                                             6/27/12
「子供のリタイヤーメント」

卒業シーズンとなりました。高校を卒業して、社会人になる人や、進学して大学へ行くお子さんも多いと思います。17,18歳のお子さんですが、既に大人としての意見を持ち、行動も大人と同様になって来ています。今、ご両親がこの年頃のお子さんの為に何ができるか、考えさせられてしまうのではないでしょうか。他州への大学へ入学されるお子さんには、学費や引越し、車の購入等、予想していない出費がある事でしょう。さて、この時期に、親が子供の為に何をしてあげれるのでしょう。私は、子供が高校を卒業した時に、貯蓄型の生命保険に加入しました。年間$600で子供達が65歳になった時は、約$1,000,000の貯金が出来る事になります。この生命保険を子供が結婚する時に、私からのプレゼントとして挙げたいのです。この生命保険は、死亡金額の変更、毎月の保険料の選択等、いつでも自由に変更する事ができるのです。子供の人生の変化に伴って、変更可能な生命保険なのです。若い時に加入すれば、その貯蓄はどんどん大きくなり、子供達が65歳を待たずに、引退できる事も可能です。親が子供を思う気持ちは、同じです。でも、現実に追われてしまうのも、親ではないでしょうか。あなたのお子さんのリタイヤーメントを想像してみてください。毎月$50.00が大きな力になるのは、40年も50年も掛かるのです。詳しくご説明を致します。ご連絡下さい。

                              5/21/12


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Toshi Suzuki 

Toshi Suzuki Agency
2298 W. Horizon Ridge Pkwy #102
Henderson, NV 89052
Phone : 702-368-0086
Fax : 702-307-9177
E-mail : insurancedr@gmail.com

経歴:9年 
車、家、商業用、健康保険、生命保険、ボンド、リタイヤメントプラン、投資信託、旅行保険など、ほぼ全ての保険を取り扱っています。

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