突撃インタビュー
I LOVE LAS VEGAS ! 第3回

夢に向かって努力あるのみ!
人生は楽しまなくっちゃ!
Police Academy 教官
ラッセル・メッキーさん テキサス出身

第三回目は、Police Academyの教官、ラッセル・メッキーさん にインタビューさせていただきました。
ラッセルさんはPoliceでもあり、また、スキューバーダイビングのインストラクターもやっていらっしゃるんですよね。

はい。もともとはダイビングのインストラクターの仕事を名古屋とハワイでしていたんですけど、ラスベガスに来てからPoliceになりました。
ラスベガスにはいつ頃から?
もう10年になります。
ラスベガスは住みやすいですか?
うーん。 ぼくは生まれてからずっと海の近くに住んでいたので、海が近くにないのはちょっと寂しいです。 でも、警官の仕事は好きだし、海が近くにないということ以外は特に文句はないですね。町自体がコンパクトで便利ですし。。。
でも、ラスベガスはちょっと都会過ぎるかな。皆の運転なども乱暴ですしね。
日本語がとてもお上手ですがどこで勉強なさったんですか?

17歳でマリーンに入って沖縄に行った時に、日本語を勉強しようと思っていつもテレビの「志村けんのだいじょうぶだ~」などバラエティを見て日本語を学びました。それと、女の子の口説き方。。。みたいな本を一生懸命読んでフレーズを覚えたりもしたんですよ。 (笑
沖縄でスキューバーを始めたんですか?
は い、沖縄では遊びでやっていました。 が、その後一旦テキサスに戻ったんですけど、すぐワイフの実家がある名古屋に行って英会話の講師をしながらダイビングショップで働き始めたんです。そこ で、インストラクターのライセンスを取りました。ダイビングクラブを作ってお客さんを連れて日本中をダイビングして回ったりしました。当時は日本語を話す 外国人のインストラクターは珍しくて、テレビに出たり、雑誌に取り上げられたりしたこともあるんですよ。
へ~、有名人だったんですね。
少しだけね。(笑
それからハワイのマウイで日本語と英語ができるインストラクターを募集していたので移り住みました。 そこではダイビングショップの副店長をしながら日本人観光客相手にダイビングツアーなどもしていました。
少しだけね。(笑
それからハワイのマウイで日本語と英語ができるインストラクターを募集していたので移り住みました。 そこではダイビングショップの副店長をしながら日本人観光客相手にダイビングツアーなどもしていました。
↓雑誌の記事の一部

お気に入りのダイビングスポットはどこですか?
ハワイのラナイが好きですね。 500頭ほどのイルカと1時間ぐらい一緒に泳いだりしたことがあります。 また、ザトウクジラやマンタ、アザラシたちとも一緒に泳いだこともありますよ。
それは素晴らしいですね。 ラッセルさんは本当に海がお好きなんですね。
ダイビングだけじゃなくて、マリンスポーツは何でも好きです。 ヨットに乗るのも好きですよ。 ココは海がないので、Lake Meadにヨットを持っていて、たまに乗りに行ったりしています。
そんなに海が大好きなのに、何故に砂漠の町ラスベガスに移られたんですか?
それは、家族の為に安定した仕事につかなければならないと思ったからです。
丁度ラスベガスのPolice Departmentからオファーがあったので、こちらに来てPoliceになりました。
ハワイのラナイが好きですね。 500頭ほどのイルカと1時間ぐらい一緒に泳いだりしたことがあります。 また、ザトウクジラやマンタ、アザラシたちとも一緒に泳いだこともありますよ。
それは素晴らしいですね。 ラッセルさんは本当に海がお好きなんですね。
ダイビングだけじゃなくて、マリンスポーツは何でも好きです。 ヨットに乗るのも好きですよ。 ココは海がないので、Lake Meadにヨットを持っていて、たまに乗りに行ったりしています。
そんなに海が大好きなのに、何故に砂漠の町ラスベガスに移られたんですか?
それは、家族の為に安定した仕事につかなければならないと思ったからです。
丁度ラスベガスのPolice Departmentからオファーがあったので、こちらに来てPoliceになりました。

Policeのお仕事はやはり大変ですよね。
そうですね。 人間の嫌な部分をたくさん見なければならない職業ですからね。 ダイビングインストラクターのような明るい仕事から一転して陰な仕事に変わりましたから、最初はちょっと戸惑いました。
イラクにも行かれたとか?
ええ、自ら志願して2003年から1年ほどイラクに駐留しました。
何度かもうダメか・・・と思った事があって、家族にもしかしたらこれが最後かも。。。。という手紙を書いたこともありました。
でも、元々こちらで警察の仕事をしていたので、過酷な状況にも順応はできた方だと思います。
今はPolice Academyの教官をやっていらっしゃるんですよね。
はい。 最初はパトロール警官から始まって、PoliceにShootingを教えるShootingインストラクターの資格を取り、次に逮捕術(格闘技の一種)のインストラクターの資格を取り、最終的にPolice Academyのインストラクターになりました。
今はPolice Academyで逮捕術の教官をやっています。
そうですね。 人間の嫌な部分をたくさん見なければならない職業ですからね。 ダイビングインストラクターのような明るい仕事から一転して陰な仕事に変わりましたから、最初はちょっと戸惑いました。
イラクにも行かれたとか?
ええ、自ら志願して2003年から1年ほどイラクに駐留しました。
何度かもうダメか・・・と思った事があって、家族にもしかしたらこれが最後かも。。。。という手紙を書いたこともありました。
でも、元々こちらで警察の仕事をしていたので、過酷な状況にも順応はできた方だと思います。
今はPolice Academyの教官をやっていらっしゃるんですよね。
はい。 最初はパトロール警官から始まって、PoliceにShootingを教えるShootingインストラクターの資格を取り、次に逮捕術(格闘技の一種)のインストラクターの資格を取り、最終的にPolice Academyのインストラクターになりました。
今はPolice Academyで逮捕術の教官をやっています。

ダイビングの他にご趣味は?
格闘技が好きです。 子供の頃からテコンドーを習っていて、沖縄空手や合気道も習いました。
では、なぜまたこちらでダイビングのインストラクターを始めようと思われたんですか?
何人もの知り合いにダイビングを教えて欲しいと頼まれて教えているうちに、また以前のようにインストラクターをやり始めたくなりました。今はよくミード湖で潜ったりもしています。
プライベートレッスンもしてくださるとか?
はい。 生徒さんのお宅にプールがあればそこで、なければ我が家のプールで個人レッスンもできますし、グループレッスンもできます。 臨機応変にどのようにもできます。
格闘技が好きです。 子供の頃からテコンドーを習っていて、沖縄空手や合気道も習いました。
では、なぜまたこちらでダイビングのインストラクターを始めようと思われたんですか?
何人もの知り合いにダイビングを教えて欲しいと頼まれて教えているうちに、また以前のようにインストラクターをやり始めたくなりました。今はよくミード湖で潜ったりもしています。
プライベートレッスンもしてくださるとか?
はい。 生徒さんのお宅にプールがあればそこで、なければ我が家のプールで個人レッスンもできますし、グループレッスンもできます。 臨機応変にどのようにもできます。

それは素晴らしいサービスですね。 私も是非お願いしちゃおうかしら・・・
ラッセルさんのモットーとしていること、好きな言葉はなんですか?
Ask not what your country can do for you, but what can you do for your country. です。 自分が国の為に何ができるか・・・
おお~、素晴らしい愛国心ですね。
最後にラッセルさんの夢はなんですか?
ヨットで世界中を回ることです。あっ、でも暖かいところだけですけどね。
またまたこれも素晴らしい! 壮大な夢ですね。
ラッセルさんのモットーとしていること、好きな言葉はなんですか?
Ask not what your country can do for you, but what can you do for your country. です。 自分が国の為に何ができるか・・・
おお~、素晴らしい愛国心ですね。
最後にラッセルさんの夢はなんですか?
ヨットで世界中を回ることです。あっ、でも暖かいところだけですけどね。
またまたこれも素晴らしい! 壮大な夢ですね。
好きなことを職業としていられるなんて羨ましいですが、それに向かって常に努力を積み重ねているラッセルさん。
これからもご活躍をお祈りしています。
また、ラッセルさんには「こんなときどうする?」コーナーの質問にも答えていただいています。
日常の些細なことでも疑問に思っていること、こんな時どうしたら良いんだろう?と思う事があれば質問してください。
ダイビングクラスのお問い合わせは、diverboy@cox.net まで。
ポリスマンRussel のこんな時どうする?コーナーはこちら