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 ラスベガスの不動産

「食べ放題の使い方」
 
ベガスと言えば、ギャンブルが真っ先に出てきます。次にショーなのどのエンタテインメント、その次位に“バフェ、食べ放題”(日本食、チャイニーズ、メキシカン、ピザ など等)があります。 私もよく利用させてもらっており、この話をしますと良く聞くお返事は、”え~、バフェー! あなた大食漢なのね“ なのですが、その実私余り食べれないのです。それなのになぜ? それはPick & choose(好きな食べ物を少量ずつ数多く選ぶ )が出来からです。 自分で料理しようとしますと、時間も材料費も多く掛かり経済的では有りませんよね。 この観点から利用しますと真に有りがたい存在です。 バフェはカジノに来て貰うための”仕掛け”の一つなので、安く提供しています。 待ち時間、帰り掛けにひと勝負。 勝てば食事代無料プラスお小遣付。 負ければ食事代が云百ドルにも有り得る。そこがカジノの狙い目です。 
さて12 月1月と没収物件の出方がスローになったのをお気付きになりましたか?これは政府の指導も有り、年末年始の没収をスローダウンしたからです。 今月からまた“普通”に戻り昨年並みのペイスで放出されると思われます。 今年はショートセイルの数が没収物件を越えると思われます。 価格低下が可也スローダウンし、場所により短期間で取り合いで売却に至る現象を鑑みますと、買い手ペイスで物色しながら買えるのは、今年一杯かと思われます。再建費用を割り込んだ販売価格が、近い将来の異常低価格を是正する市場をを投影しています。 御質問等は常に受け付けております。私も始めています。一緒に遣りましょう。 
You can do it. I can help. Hal
 
                                           2/6/12

「新年明けましておめでとうございます。」 
 
今年はこれから数年間の動向を決めると言いますか、方向性がより明確に分かる年だと思います。 米国及びヨーロッパ諸国の財政困難が大きくクローズアップされて迎えた新年ですが、これらの“問題“は景気と言われる経済の活性度が上がれば、無くなってしまう、“欠点ネガティブ探し“から来ていると思います。 過去数年間におきた歴史に残る巨大倒産及び再生、政府によるメガ級資金援助による再生等を経て、ずたずたになったと思われた米国経済ですがその基礎体力は思ったより落ちていない、十分再生に向けて希望が持てると言えると思います。
不動産業界も下がりすぎた市場が、Bottom Year(底打ちの年)になると予測されております。 だだSS(ショートセイル担保割れ物件 ) REOs(没収物件)は、これからも後数年は今までと同じペイスで放出され続けますので、急激な価格上昇も無いと思います。 不動産バブルの時に感じた、“異常だよこんなに急に上がり続けるのは“ の感覚を思い出します。 今はその逆が感じられます。 ”異常ですよ、15年も前の価格に戻り、また再建費用をも割り込む安い売値は“ と。 住む為の購入は考える余地は無いと思います。 Best Timingと言えます。 投資購入でも物件とロケイション をしっかり押さえ、3年以上のホールドが出来るのでしたらリスクを回避できていると思います。 今年も御質問は何時でも受け付けております。 宜しくお願いいたします。 You can do it. I can help. Hal
                                          1/7/12
 

「来年はマイナスからプラスへの年」
 
地球的にも天変地異とも言える災害が、沢山起こった年でした。思いますに健康で年を越せるのが、1番良い事ではないかと思います。何事もそうですが、”失って初めて分かる大切さ”なのでしょうね。皆さんも来年は健康第一を筆頭に、どんなことでも達成目標を掲げてみては如何でしょうか? カレンダーに何時までに何々をする、と書いておくのは効果があります。
経済は今一景気回復感が出ては、後退する力不足を感じます。米国の多重債務体質、ギリシャを筆頭とするヨーロッパEU諸国債務不履行問題、経済も世界規模でも勢い不足気味です。
不動産から見ますと、銀行没収及びショートセイル物件は、2012年も今年レベルで出てくると予想されています。価格的に見ますと、来年は平均値であと僅か下がると思われます(高級住宅、及び状態の悪い物件が下げの中心)。住宅と、消費者グッズであるバッグ、服、家電を比較するのは無理があるとかは思いますが、これらも飛ぶように売れるのは特別セイル品やアウトレット商品だそうです。住宅も取り合いが起こっているのは、安いショートセイルや銀行物件です。購入ニーズは十分ある、しかし顧客の選別眼が厳しくなっているこの現実は来年も続くと思えます。予想:来年後半に向けて必ずしやプラス(好転)に向かうでしょう。転機の年 来年も微力ですが尽力いたします。質問は何時でもお受けしております。 楽しいお正月をお迎えください。 You can do it.  I can help.
                                                                                                                                        12/4/11
 

「不動産以外のオークション」
 
 
最近知った買い方。それはオークションです。不動産のオークションは本業ですので、お徳価格は分かっておりますが、動産のオークションに参加して見て、目から鱗程の驚きを覚えました。 タバコの煙が舞い、強持て胡散臭い人が札束を握り締め売買してるのかと思いきや、“普通~の人達が普通に買っているのです”。勿論オークションの人は例の早口で話しますけどね。装飾品から、縫いぐるみ、家具、工具、貴金属、時計、コイン系、記念古新聞までオークションされてます。日本ですと捨てるようなものまで、立派に売られているのです。$2でも$5でも、買う人がいるんですよね。 価格の安さには仰天です。入場料など全くなし。出入りも自由。カードも使える。 癖になりそうです。この金詰まり不景気には、持って来いの買い方かも知れませんね。 躊躇し買いそびれた珍しいシルバーコインが夢に出ました。
買いそびれるのは不動産も同じ。特にSS(ショートセイル)と没収物件は売値が低いことが多く、買い手が集まります。”売値以上で買うなんて、愚の骨頂”とばかり甘く考え買えたのに機会を見逃している方いませんか? 逆にリスト価格以下で買えたら全て上手い買い物とも言えないのです。物件の持つ”現在及び将来の価値”を考えそれに見合った価格での購入が上手な買い方です。オークションでも、一般市場のオファーでの購入でも前もっての調査が大切です。お手伝いいたします。 You can do it. I can help.
 
                                          
11/3/11 

「限りない大空へ」
 
 
趣味は人生の潤滑剤ではありませんが、人それぞれ何らかの娯楽を持っています。拙宅も御他聞に漏れず、時間が有れば明け暮れますのが飛行機です。 “ライセンスも持っております”とここまで来ますと、“乗せてくれる?”との質問が出てくるのですが、実は乗ることは出来ないのです。 実はラジコンなのです。中からではなく、外から操縦です。 大型ジェットパイロットも仲間におりますが、彼等曰く外からの操縦は中からより随分難しいそうです。 “今の新型機はジョイスティック、コンピュターゲイムが出来たら誰でも飛ばせる、着陸まで自動で出来る”とか。“Super nice landing!”  と思ってもその実コンピュターまかせの着陸だったりして。 安全に運行してもらえれば、カリスマ機長の完璧神業着陸でも、コンピュータ機長でもいいのですがね。 ご興味のある方はお知らせ有り。一緒に飛ばしましょう!
 さて本業のお話です。 何度もお話してますので、よくお分かりかと思っておりましたら、実のところそうでもないと分かり今一度お話します。 SS(ショートセイル)はどうして時間が掛かる“ long sale”になるのか? その辺のお浚いです。 それはオーナーさんのサインだけでは売却できないからです。 売値よりローン残高が多い。 その差額を本人が出せればSS扱いにはなりませんが、マイナス差額が出せないので、債権銀行にその分を“取り敢えずチャラ”にして貰い売却する方法だからです。 この債権者承認に時間が掛かるからです。 金融機関により大きく差がありますが、多くの場合3~5ヶ月程でクローズ、長い場合は10ヶ月1年などと言う場合があります(最近は殆どなくなりましたが)。 詳細は何時でもお聴きください。 You can do it. I can help.  
                                             
9/14/11 

「外国語って、ボケ防止に効く!」
 

 
最近発表された論文によりますと、Native tongue (母国語)以外の言葉も話すグループは、単一言語しか話さないグループに比べ、ボケ及びアルツハイマーの発病率が可也低いとの発表です。 脳の中にあるexecutive system(一度に幾つもの言語を、瞬時に適切に翻訳し理解する機能)が、単一言語しか使わない人より、多く使われより活性化される事により、特にアルツハイマーの防止に効くそうです。 皆さんの殆どは、米国に於いて英語を使わなくては生活できない環境下にいると思います。 2カ国又はそれ以上の言語圏で幼少より育ったのではない限り、Acquired language(学習により学んだ言語)は何時までも“外国語”で辛いものがあります。 しかしこんなにすばらしい効果があるとすると、これは利用しない手はありませんよね。 英語人の集いは敬遠していた私ですが、心を入れ替え英会話ボケ防止!
 
景気は相変わらず高い失業率と、没収及びショートセイル物件のオンパレイドが続いています。 借金の返済が出来なければ、担保物件は取り上げられる、それが没収物件。 その予備軍がショートセイル。 アメリカが国として借金が払えず、Default(債務不履行)した場合、何が取り上げられるのでしょう? それは一番怖い信用です。 リーダーの方々、外国語を学んで頭を活性化させて下さい。 それだけでも妙案がでるような気がしますが、如何でしょうか? You can do it. I can help. Hal
                                          7-23-11
 
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 山本ハル
 Century 21 Consolidated
HP:www.lasvegashalfudosan.com

ラスベガス商工会議所メンバー日本の大学で工学部を専攻し、後に米国にて経営工学を学ぶ。 米国企業にて、日本、米国、 ヨーロッパとトータル20年余り勤務後、再び米国へ。 1999年ラスベガスに移住し現在に至る。
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